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入試要項
〔1〕教育理念
校訓 「人のおせわにならぬよう」「人のおせわのできるよう」

この校訓は、本校建学以来、どのような子供を社会に送り出すかについて、不動の精神として守り続けられている。
「人のおせわにならぬ」子は、自主自立の心を持った強い子である。「人のおせわのできる」子は、愛他・相扶の情けをそなえた優しい子である。90年近く一貫して、この校訓のもとに、強く優しい子を育て上げることを最大の目標としてきた。

〔2〕建学の精神
本校は1922年(大正11年)の創立であるが、創立者 佐藤善治郎 は、当時の公教育の画一的・管理的な方向に大いなる疑問を感じていた。そこで、自ら理想とする小学校の創設に乗り出したのである。すでに開校されていた神奈川高等女学校の教頭であった 岸田与一 を欧米教育事情視察に派遣し、その教育的示唆も参考として、精華小学校の基本構想を練ったのである。
  1. 形式的・画一的教育を避けて、自由個別的教育をなす。
  2. 規律習慣を以て、個性を抑圧することを避け、自立自発的な教育をなす。
  3. 知識偏重を避け、情意の修練を重んず。
  4. 体育を重んじ、自由運動・作業を奨励する。
  5. 自主教材を重んじ見学体験を重視する。
以上を本校教育の5原則とし、現在も継承している。
校長  小川 正
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